「原料加工」のプロセスでも工程内検査を徹底
企画開発部からのレシピに従い、各種タレやスープなどの調味料を配合調理し、出荷数に応じた仕込量を生産します。ここでも工程内検査を徹底し、安全・安心な製品づくりに取り組んでいます。
企画開発部からのレシピに従い、各種タレやスープなどの調味料を配合調理し、出荷数に応じた仕込量を生産します。ここでも工程内検査を徹底し、安全・安心な製品づくりに取り組んでいます。
ここで、いよいよ包材への充填となります。清潔区である充填室の中で万全のチェック体制をとりながら充填作業を行っています。量目検査、耐圧測定などを経て、合格後、製品として出荷の運びとなります。
品質管理室では製造された製品の厳密な品質管理やサンプルの保存を行い、日産300万個以上に及ぶ「小袋」製品の品質管理システムの運用を担う、いわばAJICCP(アジセップ)の司令塔的な存在です。製品の管理とともに、全社員への衛生教育訓練や安全・安心意識の徹底なども担当しています。
外部から製造室へ汚れた空気が進入しないよう内部の空気圧を高めに保っています。
重要な部分は、クリーンブースで囲み、常に清潔な空気を循環させています。
内部スタッフと外部スタッフの混在が不可能な出入りの仕組みになっています。
工場内の出入口は全て二重扉とし、同時開放が不可能となっており、虫の侵入、異物混入を徹底して排除しています。
高温で充填された調味料を瞬時に冷却することが可能な高性能設備を導入しています。