原料加工工程で製造された調味料を、お客様のニーズに合わせた形態で充填する工程を担当しています。調味料の特性は最終的に使用される食品によって変わってくるため、その特性に応じて充填機を使い分け、様々な形態に充填しています。弊社で製造される調味料は1食用の小袋から大容量の大袋・ボトル等に充填して製品化するため、調味料、充填機そして包材等の特性を把握し、的確に運用するには経験が必要です。
20代(男性) 入社3年目 製造部(充填包装工程)Voice
嬉しかったこと、やりがい
お客様が直接口にする食品を製造していますので、安全・安心をモットーにお客様が求める品質の製品を、同業他社に負けない品質で生産するという所にやりがいを感じます。
弊社で製造した小袋調味料が同封された商品がスーパーで販売されているのを見かけたとき、そしてその商品を購入される方を見かけたときは大変嬉しく思います。
1日の流れ
08:00 |
【出社】 ユニフォームに着替えて、工場入場手順(手洗い・アルコール消毒・エアーシャワー等)に沿って充填室へ入場。充填機を立ち上げます。 充填中は、シール状態・量目確認等品質の監視が欠かせません。 |
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12:00 | 【昼食・休憩】 |
13:00 |
【午後の作業スタート】 引き続き、充填作業に従事します。 |
15:00 |
【休憩】 充填終了後、充填機の分解洗浄、翌日の準備等を行います。 |
17:00 |
【退社】 周囲のラインの進捗状況を確認し、必要あれば残業して手伝います。今日も頑張りました! |